江戸小紋の着物を着こなす

着物の収納方法

着物の収納方法 最近では若い方々にも着物人気が高まってきて、気軽に着物が手に入るようになってきました。 しかし、収納や保管方法はまだまだ正しく浸透していないようです。着物の収納といえば、一番に思いつくのが桐ダンスです。桐ダンスが一番良いといわれる理由に、湿気を寄せ付けにくいという特徴があるからです。日本の風土は湿気が多いので、長期間保管してしまうとカビが生えてしまったりして生地を傷めてしまうのです。 そうはいっても、桐ダンスは高価ですし置く場所もないという方も沢山いらっしゃるでしょう。そんな方には衣料用収納ケースがオススメです。
こちらは洋服を入れる時にも便利ということで、愛用されている方も多いようですが着物にもピッタリなのです。
はきものを挟んで最後に三つ折りにしたとき、ちょうどすっぽりと収まるようなサイズになっているのです。また、深さが18センチあり重ねて入れた時もちょうど良い最適な量になるのも魅力の一つです。
その場合は、1着づつ「たとう紙」につつみましょう。たとう紙は安価なもので大丈夫ですが、1年に1度は取り換えるようにしましょう。
また、重ねてしまいすぎると型崩れやシワの原因になるので5枚以上は重ねないようにしましょう。

着物の状態をよりよく保つには?

着物の状態をよりよく保つには? 着物は日本伝統の服装であり、古くから多くの人に親しまれています。普段着としては着ないものの、結婚式や成人式で着たことがあるという人も多いのではないでしょうか。
しかし、そのような特別な場面でしか着ない場合に困るのが着物や帯などの保管です。着物は繊細なため、保管方法によって状態が大きく変わる可能性もあります。保管の際のポイントはいくつかありますが、1つ目はきちんとたたむということです。
折り目に合わせて長方形になるようにし、刺繍や箔のあるものはその部分に白布や和紙をあてるといいでしょう。2つ目は湿気を避けるということです。湿気から守るために1枚ずつ和服用のたとう紙に包み、防湿効果に優れた桐ダンスや衣装箱に収納するといいでしょう。
ちなみに、スチール製の容器は通気性が悪く、ボール紙の衣装箱は湿気を吸いやすいことからカビの原因となるため、着物の保管には適していません。無理に詰め込むと型崩れをおこす可能性もあるため、余裕を持って保管するようにしましょう。